消防設備点検業務
Voiceは下記の消防法に基づき、しっかり消防設備点検を行っております。
建物等に設置されている消防設備等は、所有者・管理者などの関係者によって技術上の基準に従って設置し、維持しなければなりません。(消防法第17条第1項)
このため、防火対象物の関係者は、技術上の基準に基づいて設置された消防用設備等について、定期に点検を行い、その結果を定期的に消防長又は、消防署長に報告しなければならないとされています。(消防法第17条の3の3)
防火対象物定期点検
Voiceは下記の消防法に基づき、しっかり防火対象物定期点検を行っております。
平成13年9月の新宿歌舞伎町雑居ビルの火災で多数の死傷者が発生したことにより、消防法が大幅に改正されました。
改正点の中のひとつに、防火管理の徹底を図るため「防火対象物定期点検」が新たに制度化されました。(消防法第8条の2の2)
建築物調査業務
建築基準法の規定により、多数の人が利用する建築物を「特殊建築物」と言います。この特殊建築物の事故や災害等を未然に防止するため、建築物の管理者は定期的に建築物の設備及び外壁等の状態を報告しなければなりません。
Voiceは設備状態の報告を定期的に行っております。
- 1、建築設備定期点検
- 建築物に設置されている建築設備(換気設備、排煙設備、
非常照明等)の状態を指定機関に報告する制度です。 - 2、特殊建築物定期点検
- 建築物の外壁等(敷地・地盤・屋上・屋根)の状態を、指定機関に
報告する制度です。
※報告期間は各地域で異なります。
昇降機保守業務
数年前からの事故等によってエレベーターへの安全について関心が高まる中で、Voiceでは各メーカーに対応しており、より安心で安全に運転出来るように点検・修繕工事を行います。
また、設備にマッチし、お客様のニーズに合わせた形で契約形態を取る事ができます。
その他の業務一覧
- ■ 電気設備
- 受変電設備・非常用発電機等の運転保守業務
- ■ 空気調和設備
- ボイラー・空気調和設備等の運転保守業務
- ■ 給排水設備
- 貯水槽・汚水槽・排水管等の清掃・洗浄業務
- ■ 水質検査業務
- 10項目・15項目・12項目(消毒副生成物)、レジオネラ菌検査など
- ■ 害虫等防除
- 害虫等防除 ・ねずみ,こん虫等の防除
- ■ 空気環境管理
- 空気環境測定・快適な空気環境の提供
- ■ 建物清掃
- 日常・定期清掃をはじめ植栽管理等
□電気工事・消防設備工事・その他改修工事
など、多種にわたる建物に関する業務をVoiceにて一括管理させて頂くことができます。